耳鳴り・難聴・顔面神経麻痺ハリ治療専科 名古屋市昭和区「八事日赤」駅直結 東洋医学研究センター

耳鳴り・聴覚過敏

耳鳴り・聴覚過敏

通院期間:6カ月 治療回数:24回 52歳 女性

2018年12月頃初旬に、疲れや家庭のストレス等で、耳鳴りの症状が出始めました。
シャーン、キーンというような音がして、聴こえてくる音も、今までと違い、シャーとした感じ 例えばニュース等をきいていても、アナウンサーの「サ」「タ」行の発音がすごく強調してきこえたり、そのうちに聴覚過敏症のような状態になり、人混みの声やレジ袋のシャカシャカする音、エスカレーターの音、電車のアナウンス、暖房の音等、異常に大きく頭に響く感じで、外にも出られないような感じになってきました。
元々、ピアノを弾いていて音楽を仕事にしていたので、もうそれは仕事どころではなくなりました。

そんな折、当院を知り、(はじめはネットで知りましたが、通っていた耳鼻科医院に置いてあった本にも載っていました)初めは週に2回、そのうちに週1回と間をあけていって半年近くお世話になりました。

最初のころは睡眠もなかなかとれず困りましたが、先生のCDを時間があると聴いたり、寝る時に聴いて、次第に寝つきも良く寝れる様になりました。

通い始めて3ヶ月半位した頃から、シャーンという音も日常かなり気にならなくなり、音の聴こえもずい分昔の感じに戻り、お陰様で少しずつ仕事も復帰出来る様になりました。

先生の優しい対応で安心して治療を受けさせて頂き、本当に感謝しています。

耳鳴り・聴覚過敏
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