顔面神経麻痺
通院期間:2ケ月 治療回数:13回 46歳 男性
今まで何も持病もなく健康に過ごしてきましたが、昨年11月に突然朝起きると顔の右半分が麻痺状態になり、目と口が閉じれなくなりました。症状は、右の瞼は垂れ下がり目が閉じれない、口は半分が垂れ下がり食べにくい状況でした。その日に市民病院で検査をし、後日耳鼻咽喉科で診察してもらったところ、顔面神経麻痺と診断されました。
診断後すぐにステロイド治療を2週間しましたが、なかなか良くならず、むしろ酷くなっていたので、これから良くなるのか、治るのかと不安でいっぱいでした。ステロイド治療の後は自分でリハビリのようなマッサージをするように言われましたが、しかしどのようにマッサージしていいのかわからず、効果も期待できないことから、ほかに手段はないものかとインターネットで調べ、東洋医学研究センターを見つけ、少しでも何かできることをしたくて11月末に受診しました。
しっかりとした問診と鍼治療のおかげで顔を正面から見ても麻痺があったとは思えない程回復しました。11月から全部で13回通いました。もっと通うことを覚悟していましたが、早く治療を始めたからか、思いのほか早く効果が見られ本当によかったです。
ありがとうございました。