耳鳴り・難聴・顔面神経麻痺ハリ治療専科 名古屋市昭和区「八事日赤」駅直結 東洋医学研究センター

メニエール病・耳鳴り(耳鳴症)・低音障害型感音難聴

メニエール病・耳鳴り(耳鳴症)・低音障害型感音難聴

通院期間:6ケ月半 治療回数:29回 56歳 男性 

昨年の4月に、右耳の酷い耳閉感と酷い耳鳴りで目が覚めました。
この症状は過去に経験があり、耳鼻科では案の定、低音障害型感音難聴と診断され、飲み薬での治療が始まりました。

しかし今回は良くなるどころか悪くなる一方で、整体やカイロプラクティックなども試しましたが全く効果がありませんでした。

大音量で鳴る耳鳴りと聴覚過敏が辛く、そのために不眠症・食欲不振になり9月頃にはうつ病の診断を受けてしまいました。

このままではダメだと思い、他の治療方法をインターネットで探し、藁にもすがる思いで「東洋医学研究センター」に電話をしました。

9月末の初診で先生に「あなたは難しい症状ではないから、必ず良くなります。」とおっしゃって頂き、自分はこの地獄のような日々から抜け出せるんだと、嬉しくて涙が出ました。
7回目のハリ治療の時、何とも言えない体の力が抜けるような気持ち良さを感じ、これは治る!と思える瞬間でした。

ハリ治療と先生のCDを毎日聞くことでだんだんと眠れるようになり、12月頃には、うつ病や聴力も一旦は良くなったのですが、仕事の忙しさなどのストレスからまた調子を崩してしまいました。
ですが、河合先生のハリ治療で一度は回復したことや、毎日1時間のウォーキング、7時間の睡眠を取ることで必ず良くなると信じて継続した結果、4月の聴力検査では正常に戻ることができました。

今では、耳鳴りが少し残っていますが、耳栓なしで家族とテレビを見ることが出来ています。やっと笑って過ごせるようになりました。

これからも運動と睡眠は欠かさず継続して行くことを心に決め毎日を過ごしていきたいと思います。河合先生、ありがとうございました。

メニエール病・耳鳴り(耳鳴症)・低音障害型感音難聴
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