耳鳴り・右低音障害型感音難聴
通院期間:6カ月 治療回数:21回 54歳 女性
1月下旬、突然右耳に山に登った時のような閉塞感があり耳検査の結果、急性低音障害型難聴と診断されました。
点滴を1週間、薬を約1ヶ月程続けましたが良くならず。その間にブーンという機械音のような耳鳴りと人の声、自分の声が耳の中で響く症状も始まり、すごく苦痛でした。
そんな時、家族から針治療はどうかということで東洋医学研究センターに通い始め針治療と運動、7時間の睡眠、耳のマッサージを続けた所、6月中旬頃から閉塞感があまり感じられなくなり、耳鳴りも遠くでしている感じで時には症状を忘れてしまうぐらいに回復しました。
お陰様で今では気にならなくなりました。針治療も終了しましたが運動と睡眠・マッサージは、これからも続けて行きたいと思います。河合先生、スタッフの皆様ありがとうございました。