耳鳴り・難聴・顔面神経麻痺ハリ治療専科 名古屋市昭和区「八事日赤」駅直結 東洋医学研究センター

両側メニエール病

両側メニエール病

通院期間:10カ月 治療回数:50回 62歳 女性

2012年9月5日、朝起きたときに、右耳に違和感を覚えました。耳にふたをしたような感じ、自分の声がこもるような感じ、またテレビの音が耳の中で共鳴するような感じです。あっ、また突発性難聴になったと思いました。30歳、58歳、61歳の時に発症し今回が4度目で、最初の診断名が突発性難聴だったからです。(今回、内耳のMRI検査を受けリンパ水腫であることが分かりました。)今では耳鼻科でイソバイド、メチコバール、トリノシンを処方してもらうと1ヶ月位で完治したので今回もすぐによくなるだろうと気楽に考えていました。 しかし、一向によくならず、かえって悪くなるばかりでした。右耳の聴力の低音域部が40デシベルまで落ち、ぶーんという大きな耳鳴りも起こってきました。食欲もなく、気持ちまでふさぎ込んでしまい、主人に「一生こんな耳鳴りが続くのならいっそ死んだほうがまし」とまで言ってしまいました。そんな時インターネットで河合先生の治療院を知りました。
2012年12月30日初診の日、先生が「3ヶ月くらいかかるでしょう」と言われ、目の前がぱっと明るくなる感じがしました。週2回往復3時間の通院も良くなると思えば苦労ではありませんでした。気持ちが楽になる先生のお言葉、優しく接してくださるスタッフの皆様、明るく清潔な部屋、そんな中で治療を受け、私の心は癒されました。
そして2013年3月10日突然耳鳴りが消えたのです。先生の予想より半月早かったです。その後徐々に耳の違和感も消え、聴力も戻りました。治療のほうも週1回から隔週に1回と減っていき、11月7日で終了となりました。治療中また小さな耳鳴りがするようになりましたが、あまり気にならなくなりました。今後はバランスの良い食事、睡眠時間、適当な運動そしてストレスをためない生活を心がけ、健康な毎日が送れるようにしたいと思います。河合先生、スタッフの皆様本当にありがとうございました。皆様方の益々のご活躍を祈っております。

両側メニエール病
両側メニエール病

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