耳鳴り・難聴・顔面神経麻痺ハリ治療専科 名古屋市昭和区「八事日赤」駅直結 東洋医学研究センター

両側耳管開放症

両側耳管開放症

通院期間:7カ月 治療回数:26回 60歳 男性 

平成29年の9月1日の定年退職をむかえる2週間前に突然耳に違和感を覚え、ただ仕事中だったので、定時後すぐに最寄りの耳鼻科で診察してもらったのですが、どこも異常無しと、医者から言われたのを覚えています。

違和感としては、何か耳が詰まった様な今まで経験した事の無い何とも言えない不快感でした。次の日から盆休みの時期で、地元の耳鼻科も休みだったため、つらい盆休みを過ごした事を思い出しました。休み明け地元の耳鼻科で診察してもらった結果“耳管開放症”と言われました。特効薬も無く治りにくい、と言われ当時ものすごく気落ちしたのを覚えています。

今まで大過無く毎日を送って来る事が出来、もうすぐ定年というタイミングでの発症は本当にショックでした。日々つらい毎日を送る中、ネットで当院を偶然知り、すぐにメールで症状を伝えたところ、当医院長から「改善できます」という返信メールを頂き、すがる思いで通院を始めたのは発症から半年経過した平成30年の1月下旬からでした。それから半年間通院し、現在は発症当時の耳のつまり感はほぼ改善されました。当医院長には深く感謝を申し上げます。

医院長からはいつも「楽しい事を見つけて下さい。」と言われました。自分としては、今までの仕事のストレスで自律神経がみだれ、たまたま“耳”にそのしわ寄せが来たものと認識しています。これからは“楽しい事見つけ”を意識しながら過ごしていこうと考えています。当医院長の河合先生 本当に有難うございました。

両側耳管開放症
両側耳管開放症

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