耳鳴り・難聴・顔面神経麻痺ハリ治療専科 名古屋市昭和区「八事日赤」駅直結 東洋医学研究センター

両側耳鳴症

両側耳鳴症

通院期間:2カ月 治療回数:13回 84歳 女性 

一年前に耳鳴りを発症して、初めの頃は蝉の鳴声のように小さな音でした。日常生活には何ら支障もないので、放置していました。処が、半年を過ぎた辺りから、突然爆音の央な大きな音が頭蓋内から聞えて来たのです。

特に朝の起床時、或いは就寝時に感じる事が多かったのですが、それが徐々に四六時中に変わっていったのです。心配でたまりませんでした。もしや頭内の病気の前兆ではと。脳のMRI検査も異常は見当たりませんでした。「耳鳴は治りませんよ」との医師の発言に、途方もなく落胆していました。河合先生の鍼治療院を娘が調べて、早速手続きをしてくれたのです。

待つこと四か月後には待望の治療が始まりました。初回の治療を終えた翌日、大きな音が無くなっているのに耳を疑いました。で、次の日からは音が小さくなって時々鳴っていたのですが、治療を重ねていくうちにあの忌まわしい耳鳴りが嘘のように消失していったのです。必ず回復できると確信をしながら、併せて自律訓練法のトレーニングと、十分な睡眠時間を保つ事が治療効果を推進させるのではないかと日々、怠らず実践に努めました。

河合先生の手厚い治療と、ご指導を頂き、私は短期間で耳鳴りから快方されました。有難うございました。

両側耳鳴症
両側耳鳴症

ご予約はお電話にて承ります TEL 052-833-5545

Copyright © Oriental Medicine Research Center All Rights Reserved.