耳鳴り・難聴・顔面神経麻痺ハリ治療専科 名古屋市昭和区「八事日赤」駅直結 東洋医学研究センター

両側耳鳴症

両側耳鳴症

通院期間:5カ月 治療回数:23回 62歳 男性
■耳鳴りの経緯
2012年3月中旬、突然として「キーン」とジェット機の爆音が両耳から24時間鳴り響く。昼間は外の騒音でかき消され多少は楽だが夜の寝室は静寂で、とても耳鳴りに耐えられない。まだ肌寒い3月の深夜の大半を庭で過ごした。この間、耳鼻科にも通院したものの確立された治療法や特効薬は無い事を初めて知り愕然とする。このままでは間違いなく「うつ病」になるため、安定・睡眠剤を処方して頂く生活が始まった。
■東洋医学研究センター付属治療院へ
そんな中ネットで耳鳴り鍼治療、東洋医学研究センターの存在を知り、藁をも掴む思いで駆け込み5月より鍼治療開始。 初めての鍼には不安もあったが、河合院長の優しい人柄と清潔な個室での治療に癒され右耳から少しづつ「キーン」音がやわらいでいく。 また、耳ツボマッサージの指導も受け毎日継続。時間とともに左耳も徐々に楽になってくる。 通院間隔は2回/週、1回/週、1回/月とだんだんと緩和され11月30日やっと治療を卒業する事ができた。 こうして耳鳴りのほぼ無い、あたりまえの生活がいかに幸せなことなのか実感できた。心より院長へ感謝している昨今です。
振り返れば62歳の会社員に対し、これからの「人生言動」について「神」が与えた試練、すなわち世の中の悩み多い人のために力を注げという9ヶ月だったのかもしれません。

両側耳鳴症
両側耳鳴症

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