耳鳴り・難聴・顔面神経麻痺ハリ治療専科 名古屋市昭和区「八事日赤」駅直結 東洋医学研究センター

右突発性難聴・耳鳴り(耳鳴症)

右突発性難聴・耳鳴り(耳鳴症)

通院期間:2ケ月 治療回数:12回 42歳 男性 

突発性難聴(右耳)を発症し、本院を受診しました。当初の右耳の聴力は80db近い重症であり、病院では、標準的なステロイド投与療法を施されていました。しかし、薬剤投与だけでは心許なく、鍼(ハリ)治療を併行して受けたいと思い、経験・実績の豊富な本院を頼りました。

その結果、左右の聴力の差が無いレベルに回復しました。病院の医師は当初の重症度からしてここまで回復するのは運が良いと言っていましたが、単なる運ではなく、本院で鍼(ハリ)治療を受けたことが良い影響を与えたことは間違いないと思います。

薬を出すだけの病院とは異なり、自律神経を整えるという東洋医学の得意分野が発揮された鍼(ハリ)治療はもとより、耳の血流を改善するためのツボの指導、生活・睡眠の質を向上するための助言等、本来自身の身体に備わっている治癒力を引き出して頂いた御蔭です。

特に驚いたのは、初診時に、突発性難聴の症状の重さが目立つけれども、聴力はおそらく回復する可能性が高く、むしろ根本に蝸牛型メニエール(低音障害型感音難聴)の疾患があるのではないかとの見立てを頂き、その後、聴力が回復し、その見立てが当たっていたことです。

やはりこの分野を専門的に診てきたプロの目は違うと思いました。天候に左右されやすい症状でしたが、鍼(ハリ)治療を続けた結果、雨の日の朝も、特に何も悪いところがないと感じられたのは、本当に嬉しいことでした。

初診時に丁寧に話をして頂き、安心して通うことができました。
本院は完全予約制なので、病院のように待合室で待ち続ける必要もなく、大変助かりました。ありがとうございました。

右突発性難聴・耳鳴り
右突発性難聴・耳鳴り(耳鳴症)

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