右耳管開放症

通院期間：2カ半月 治療回数：14回　78歳　男性

平成24年1月頃から時折右の耳がつまった感じでボーンとして自分の声が頭に響く症状が出てきました。耳鼻科では耳、管開放症といわれましたが一向によくならない。 3～4月になると週3～4回、7～8月頃には毎日のように通院しましたが、よくなるどころか悪化してきました。 （症状が強い時には自分の呼吸の音や動悸まで聞え、不快極まりなく強いストレスを感じていました） 但し30分程度横になっておれば一時的に症状は治まりますがQOLは次第に悪化してきました。

この河合先生の東洋医学研究センターをインターネットで知り治療を受ける事ができました。初診は11月13日でしたが年末にはかなり改善されてきたのが自覚されました。 翌年1月中旬からは症状が完全に消失しましたので1月末をもって治療終了となりました。 一時は大変落ち込んでいましたがお陰様で耳管開放症の苦しみから文字通り開放され、河合先生に心から感謝申しあげています。