耳鳴り・難聴・顔面神経麻痺ハリ治療専科 名古屋市昭和区「八事日赤」駅直結 東洋医学研究センター

頭鳴症(両側耳鳴り)

頭鳴症(両側耳鳴り)

通院期間:1カ月半 治療回数:10回 63歳 男性 

2019年4月上旬 就寝時 急に「ジージー」という高い耳鳴り音が頭の中で鳴り響き眠れなくなりました。すぐ耳鼻科の診療を受け薬を頂いても効果はなく、神経内科では「自律神経失調症」という診断は受けましたが、耳鳴りの改善は進みませんでした。

その間ネットで「東洋医学研究センター」のHPを見つけ治療を申込み、発症後1ヶ月目から治療が始まりました。私の場合、睡眠がきっかけとなって耳鳴りのスイッチが入るという特徴があり、毎夜の就寝中や昼間のうたた寝で症状が現れました。耳鳴りの背景には、仕事柄、早番・遅番があり生活リズムが不規則になり、睡眠時間も3~4時間と短かったことが原因のようです。

治療2週目くらいから、耳鳴り音が小さくなり、回復時間も早くなり変化が現れました。また、ハリ治療だけでなく「自律訓練CD」、耳ツボマッサージ、ウォーキング、温浴など毎回先生からアドバイスを頂きながら日頃の生活リズムの改善をするよう心掛けました。
 
その後、通院2ケ月で音はほとんど気にならなくなり、以前の耳鳴りのない普通の生活に戻ってきました。なかなか、治りにくいと言われる耳鳴りの症状を短期間で回復に導いて頂き、先生はじめスタッフの皆さんに感謝いたします。

頭鳴症(両側耳鳴り)
頭鳴症(両側耳鳴り)

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